成功させるために|不動産業者を利用することで売却もうまくいく

不動産業者を利用することで売却もうまくいく

成功させるために

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競売開始決定後、裁判所から執行官と不動産鑑定士が現況の確認に自宅を訪問してきます。彼等が訪問の前に執行官から訪問日時の確認の連絡があります。指定日時が都合が悪ければ希望日時を連絡して変更する事も出来ます。出来るだけ現況確認に立会いを出来る日を選んでして下さい。まず彼等は室内の一部屋ずつ入念にチェックして何枚も写真を撮っていきます。その後外見も写真撮影をしその間15分くらいです。そこで一つのテクニックがあります。彼等が訪れる前に掃除をして室内を奇麗に掃除することは間違いです。彼等に自宅の価値を過大評価させてはいけません。何故ならその物件の基礎となる価格を上げる事になるからです。実は基楚となる価格が安いほど債権者の任意売却の同意を得られ易いからです。

競売物件の基準価格が競売時の入札価格制限になっています。入札者は基準価格の2割の保証金を裁判所に前もって預ける事で入札に参加できます。入札価格の下限は基準価格の2割減です。それ以上の価格を入れる事で入札者全員の中の最高額を入れた人に落札となります。基準価格が高いほど高く売れる事になります。債権者との任意売却価格交渉をする際は基礎となる価格がわかりません(現況確認が終わっておよそ1ヶ月後にわかる)がそれでも債権者に売出し価格を提示することになります。任意売却をするには何が何でも債権者の同意を得る必要があります。売り出し価格は一般市場価格より安ければ売り易いのですが高いと売れません。売り出しても客付けが難しいと価格を下げなければ成りませんが、その頃には債権者も基礎となる価格を知る事が出来て売り出し価格より高いと債権者は同意をしてくれず任意売却不成立となります。